娘から言われて気づいた視点「もったいない」
先日、私のスニーカーに穴が空いてしまいました。
通勤でも使ってるし、みっともないから買い換えたいと思っていたら、娘に言われてしまいました。
「このくらいの穴ならまだまだ履けるよ。もったいないよ。」
普段は私から言っている言葉なので言い返せなかった。
驚いたのは、娘に指摘されるまで、その「もったいない」という考えがうかばなかったこと。
複眼的視点を持つって、意識しないとなかなかできないな。そして、日常生活でも学べる機会はいっぱいだな。
やっぱり育児は仕事に役に立つって感じられる出来事でした。
スニーカーは「みっともない」けど「もったいない」から、もう少し履こうかな。